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高配当ETF
配当金実績
実体験
※この記事は特定の投資商品への勧誘を目的とするものではありません。投資の判断はご自身の責任でお願いします。
「VYM・HDV・SPYDを買ったら実際にいくら配当が入るの?」
「ブログで紹介されている数字は本当?口座の実態を見せてほしい」
証券口座の入金データをそのまま公開します。理論値ではなく実績です。
HDV・SPYD中心で年間4〜5万円の配当を受け取り続けている
年4回入金
全データ公開
「VYM・HDV・SPYDって実際どのくらい配当が入るの?」という疑問に、理論値ではなく証券口座の実データでお答えします。2021年から2026年Q1までの全受取記録を公開します。
私の保有状況と、この口数になった経緯
現在の保有口数は以下の通りです。
| ETF | 保有口数 | 備考 |
|---|---|---|
| HDV | 250口 | 2026年5月株式分割後の口数 |
| SPYD | 100口 | — |
| VYM | 5口 | 2025年に配当金を使って購入 |
「なぜHDVが圧倒的に多いのか」と思われるかもしれませんが、これは戦略的な判断ではありません。購入当時はHDV・SPYD・VYMの株価は似たような水準で、ほぼ同額を投資しました。その後の値動きとHDVの株式分割によって、結果的に今の口数比率になりました。
VYMが5口と少ないのは、2025年のトランプ関税ショックで株価が下落したタイミングに、それまで積み上がっていたHDV・SPYDの配当金を使って「試しに買ってみた」からです。
2021〜2026年の配当金実績(全データ公開)
証券口座の入金明細から抽出した実績です。円換算は参考として1ドル=150円で計算しています。
| 年 | HDV | SPYD | VYM | 合計(USD) | 円換算 |
|---|---|---|---|---|---|
| 2021(Q2〜) | $118.18 | $82.20 | — | $200.38 | 約30,057円 |
| 2022 | $167.23 | $178.52 | — | $345.75 | 約51,862円 |
| 2023 | $175.21 | $164.51 | — | $339.72 | 約50,958円 |
| 2024 | $185.20 | $167.76 | — | $352.96 | 約52,944円 |
| 2025 | $140.79 | $140.77 | $9.57 | $291.13 | 約43,669円 |
| 2026(Q1) | $30.28 | $32.39 | $3.12 | $65.79 | 約9,868円 |
| 累計 | $786.89 | $734.15 | $12.69 | $1,595.73 | 約239,359円 |
約239,359円
$1,595.73 ÷ 約5年 = 年平均約4.8万円
2025年に配当が減った理由と、高配当ETFの「変動リスク」
2024年の年間配当は$352.96だったのに対し、2025年は$291.13と約17%減少しました。これは保有口数が変わったわけではなく、各ETFが組み入れている企業の配当金が減少・変動したためです。
エネルギー・金融・ヘルスケアなど景気敏感セクターが多く、市場環境によって配当額が上下する
円換算額はドル円レートに左右される。同じUSD受取でも円安なら多く見え、円高なら少なく見える
定期的にリバランスが行われ、配当利回りの高い銘柄が入れ替わる
「高配当ETFは安定した配当収入が得られる」というイメージを持っている方も多いですが、実態は毎年同額が振り込まれるわけではありません。2024年→2025年で約17%減ったように、年によってブレがあることは覚悟しておく必要があります。
配当金の使い方と「口座に積み上がる」心理的な楽しみ
受け取った配当金は今のところ証券口座にそのまま置いています。生活費には充てておらず、再投資の原資として積み上げています。
実際に活用したのは2025年のトランプ関税ショックのとき。株価が大きく下落したタイミングで、それまで溜まっていたHDV・SPYDの配当金を使ってVYMを5口購入しました。「配当金が、次の配当を生む投資の原資になった」瞬間です。
配当金が入金されるたびに口座残高が増える。
「今月はいくら入ってきたかな」と確認するのが密かな楽しみになっている。
これはインデックス投資の「含み益」とは違う種類の満足感です。
インデックス投資の含み益は「売らないと現金にならない」ですが、配当金は何もしなくても口座に入ってきます。この「定期的に何かが増える感覚」が、長期投資を継続するモチベーションの一つになっています。
資産形成の主力はインデックス投資(オルカン・S&P500)で、高配当ETFはあくまでサブポジションという位置づけです。ただ「配当が来る楽しみ」という心理的な価値は、数字以上のものがあると感じています。
よくある質問(FAQ)
まとめ:高配当ETFの「実態」
- HDV250口+SPYD100口で年間4〜5万円の配当(2024年実績)
- 年によって17%程度のブレがある。固定収入ではない
- 配当金はそのまま積み上げて、暴落時の買い増し原資に使える
- 「定期的に入金される」心理的満足感は、長期投資継続の助けになる
- 資産形成の主力はインデックス投資。高配当ETFはサブポジション
「大きく増やす」ためのものではなく、「定期的に何かが入ってくる仕組み」として持つのが私の使い方です。

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