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インデックス投資
暴落対策
買い増し
実体験
※この記事は特定の投資商品への勧誘を目的とするものではありません。投資の判断はご自身の責任でお願いします。
「暴落が来た。でも今が底かわからない。買い増したいけど、もっと下がったら怖い…」
「暴落が終わったあとで”あのとき買えばよかった”と毎回後悔する」
ルールさえ持てば、暴落は「怖いもの」から「待ち望むもの」に変わります。
私は過去に個別株とレバレッジETFで570万円以上の損失を出し、2020年のコロナショック底値でインデックスファンドを全部売って機会損失まで重ねました。感情で動くたびに裏目に出続けた結果です。
でも今は違います。
2025年3〜4月のトランプ関税ショックで185万円を買い増し、2026年3月のイラン戦争ショックで80万円を追加投入。合計265万円を2回の暴落局面で動かした結果、2026年4月時点で含み益+79.7万円(+30.1%)になっています。現在の投資信託ポートフォリオ全体では含み益が約770万円に達しています。
変わったのはひとつ——「ルールを持ったこと」です。
直近の高値から10%程度下落したら
余剰資金の一部をスポット購入する
底を当てなくていい
2回実証済み
この記事では、このルールの設計根拠と、2回の暴落で実際に動いた記録を公開します。
なぜ暴落時に「買い増す」ことができないのか
人間の脳は損失を2倍以上大きく感じる
行動経済学の研究では「損失の痛みは同額の利益の喜びの約2倍」とされています。10万円得た嬉しさより、10万円失った辛さのほうがずっと大きい。だから暴落時は「もっと下がるかも(損したくない)」という恐怖が、「割安で買えるチャンスかも」という合理的判断を上回ります。
「底」は後からしかわからない
どんな専門家も、リアルタイムで「今が底」とは断言できません。2020年コロナショックも、2008年リーマンショックも「底だった」とわかったのは後からです。だから「底を当てて買う」のではなく、「下落局面でルール通りに買い続ける」という発想に転換することが大切です。
私の失敗:感情で動いた判断はすべて裏目に出た
2020年のコロナショックで、私はインデックスファンドを底値近くで全部売りました。理由は「これ以上下がったら怖い」という感情だけ。その後の急回復を指をくわえて見ていました。個別株でもレバレッジETFでも同じことが起きました。サイバーダインで-342万円、さくらインターネットで-58万円、レバレッジETFで-119万円……。570万円以上の損失の根本原因は、すべて「感情による判断」でした。
私の買い増しルール:なぜ「-10%」をトリガーにするのか
小さな調整は頻繁に起きるため、5%程度の下落のたびに動いていたら資金がすぐ尽きます。
「そこそこ割安になった」と感じられる水準で、年1〜2回程度発生するため現実的に動ける頻度。心理的にも「下がった、動いていいタイミングだ」と判断しやすい。
20%下落時は市場が本格的な恐慌ムードになっていることが多く、心理的に動けなくなります。
一度に全額投入しない
余剰資金の全額を一度に投入しません。「-10%でトリガー発動→余剰資金の30〜50%を投入。さらに-15〜20%になれば残りを追加」という段階的な投入を基本にしています。底を当てるのではなく、分けて入れることでリスクを分散します。
購入銘柄は3本に絞る
買い増し対象は「eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)」「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」「iFreeNEXT FANG+(少額)」の3本のみ。銘柄を絞るのは暴落時に「何を買おう」と迷わないためです。判断を減らすほど、実行しやすくなります。
実録① 2025年3〜4月 トランプ関税ショック
当時の状況と心理
2025年4月、米国トランプ政権が大幅な関税引き上げを発表。S&P500は直近高値から最大15〜20%下落し、「リセッション入りか」という報道が相次ぎました。SNSは悲観論一色でした。
正直に言います。怖かったです。
過去の損失経験がフラッシュバックするような感覚もありました。でも、ルールは「直近高値から10%下落でトリガー発動」と決めていた。数字がそこに到達した。だから動きました。
感情は「待て、もっと下がるかも」と言っていた。でもルールは「買え」と言っていた。ルールを優先しました。
購入内容と2026年4月時点の結果
| 銘柄 | 投資額 | 現在評価額 | 損益 |
|---|---|---|---|
| eMAXIS Slim オルカン | 122.5万円 | 約180.9万円 | +58.4万円(+47.7%) |
| eMAXIS Slim S&P500 | 52.5万円 | 約62.2万円 | +9.7万円(+18.5%) |
| iFreeNEXT FANG+ | 10万円 | 約14.6万円 | +4.6万円(+45.7%) |
| 合計 | 185万円 | 約257.7万円 | +72.7万円(+39.3%) |
実録② 2026年3月 イラン戦争ショック
2025年の経験が心理を完全に変えた
2026年3月、中東情勢の悪化により世界の株式市場が急落。下落幅はトランプショックより小さく、S&P500ベースで5〜10%程度でした。
ぶっちゃけて言うと、「もっと下がってほしい」と思っていました。
2025年の買い増し結果を見て「暴落時に買い増すと機能する」という体感を得ていたからです。今回は怖いという感情はほとんどなく、「ルールが発動するか」を確認する感覚でした。むしろ「下落率がもう少し大きければ、もっと投入できたのに」とすら思いました。
購入内容と2026年4月時点の結果
| 銘柄 | 投資額 | 現在評価額 | 損益 |
|---|---|---|---|
| eMAXIS Slim オルカン | 55万円 | 約59.75万円 | +4.75万円(+8.6%) |
| eMAXIS Slim S&P500 | 25万円 | 約27.27万円 | +2.27万円(+9.1%) |
| 合計 | 80万円 | 約87万円 | +7万円(+8.8%) |
※2026年3月購入分はまだ日が浅く+8.8%の含み益。2025年分が1年で+39.3%になったことを考えると、今後のリターンが楽しみな状態です。
2回の実録まとめ:数字と心理の変化
トランプ関税ショック
😰 怖かったが実行
+72.7万円
+39.3%(約1年後)
イラン戦争ショック
😎 もっと下がれと思った
+7万円
+8.8%(直近)
+79.7万円
265万円投入 → 約344.7万円(+30.1%)
265万円
約344.7万円
+79.7万円
含み益+770万円
買い増しを実行するための3ステップ
生活費・緊急資金とは完全に別に、「投資用スタンバイ資金」を確保しておきます。証券口座の預り金にプールしておくと暴落時に素早く動けます。目安は保有資産の10〜20%、または50〜100万円程度。資金がなければルールがあっても動けません。
「直近高値から何%下落したら動く」を事前に決め、証券会社の価格アラートを設定します。暴落時に毎日指数をチェックするのはメンタルに悪いので、「通知が来たら動く」という仕組みにするのがおすすめです。
暴落時に「何を買おう」と考え始めると判断ミスが起きます。「-10%になったら○○を○万円購入する」と事前に決めておきましょう。私は「オルカン中心、S&P500を一部」の構成を固定しています。
よくある質問(FAQ)
まとめ:「暴落が怖い」から「暴落を待つ」へ
暴落は怖いものです。でも、ルールを持てば動けます。ルール通りに動いて結果が出れば、次は怖くなくなります。
- 直近高値から-10%をトリガーに設定する
- 買い増し用の現金を事前にプールしておく
- 銘柄・金額を事前に決め、ルール通りに機械的に動く
私は2025年のトランプ関税ショックで「怖かったけど動いた」。2026年のイラン戦争では「もっと下がれ」と思いながら待っていた。この心理の変化こそが、570万円以上の損失を経て再設計した投資スタイルの核心です。
完璧なタイミングを狙うより、ルールを持って淡々と動けることのほうが価値があります。
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