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※当記事の情報は投資助言を目的としたものではありません。投資はご自身の判断と責任で行ってください。
「インデックス投資がいいとは聞くけど、本当に他の投資はダメなの?」
「個別株や高配当株、FXなど他の選択肢はどうなのか?」
私はインデックス投資だけにした理由を「これが最善だから」ではなく「他の全てで失敗したから」という消去法で語ります。570万円の損失体験が、その理由です。
インデックス投資にしたのは「信念」ではなく「消去法」。
感情で失敗し続けた末に、感情が入れない仕組みを選んだ。
42歳で4,500万円
7年以上継続中
このブログを運営しているゆきへい(42歳)です。現在、私のメイン投資はeMAXIS Slim全世界株式(オルカン)とeMAXIS Slim米国株式(S&P500)の積立です。個別株・レバレッジETF・スイングトレードは全て辞めました。その理由を正直に書きます。
切り替える前にやっていたこと:失敗一覧
| 投資手法 | 結果 | 失敗の原因 |
|---|---|---|
| 個別株(サイバーダイン) | -342万円 | 根拠のない購入・ナンピン・塩漬け |
| 個別株(さくらインターネット) | -58万円 | 損切りルールなし・機会損失646万円 |
| レバレッジETF(スイングトレード) | -119万円 | 感情的な売買・損切りラインなし |
| インデックス積立(コロナ時) | 底値で狼狽売り | タイミングを読もうとした |
失敗の共通点は全て「感情で判断していた」ことでした。知識は多少あっても、実際の場面では感情が上書きしてしまう。これが「感情コントロールできない自分」という認識につながりました。
なぜ個別株では感情を制御できなかったのか
個別株には「物語」があります。CYBERDYNE(サイバーダイン)なら「HALというロボットスーツで世界を変える会社」という物語。物語に感情移入すると、株価の変動が「裏切り」や「期待」として感じられ、合理的な判断ができなくなります。
「含み損を認めたくない」「もう少し待てば戻るはず」「ナンピンで平均を下げれば…」——全て感情的バイアスから来る判断です。私にはこれを制御する仕組みがありませんでした。
インデックス投資だけにした3つの理由
毎月決まった金額を積み立てるだけ。銘柄選択も売買タイミングも考えなくていい。「感情で判断してしまう自分」という弱点を、仕組みで排除できます。
全世界株式・S&P500は過去の全暴落から回復してきた実績があります。個別銘柄と違い、指数が「ゼロになるリスク」はほぼありません。コロナショックは半年で回復。長期保有の強みが最も活かせる商品です。
eMAXIS SlimシリーズはS&P500で年0.09372%、オルカンで年0.05775%という低コスト。30年間積み立てると、コストの差が複利で大きく影響します。アクティブファンドは年1〜2%程度の信託報酬がかかるものも多く、その差は長期で無視できません。
現在のポートフォリオ
| 商品 | 種類 | 購入方法 |
|---|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | 全世界株式インデックス | 毎月積立+一括購入 |
| eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | 米国株式インデックス | 毎月積立+一括購入 |
| SPYD・HDV・VYM | 米国高配当株ETF | 一括購入・保有継続 |
| 企業型DC | 外株インデックスファンド | 毎月積立 |
切り替えてから変わったこと
株価を毎日確認しなくなった:個別株時代は毎日確認しては一喜一憂していました。インデックス積立に切り替えてからは、月1回程度の確認で十分になり、精神的なストレスが大幅に減りました。
暴落が「チャンス」に見えるようになった:以前は暴落が怖くて売ってしまっていました。今は「暴落時に安く多く買えてラッキー」という感覚に変わりました。実際に2025〜2026年の相場下落時に買い増しを実行し、プラスになっています。
投資に使う時間がほぼゼロになった:銘柄分析・決算チェック・チャート確認などに費やしていた時間がなくなりました。その時間を本業や家族との時間に使えるようになりました。
インデックス投資の注意点も正直に書く
・暴落時に売りたくなる衝動は消えない(仕組みでコントロールが必要)
・円安・為替リスクは残る(全世界・米国株は外国資産)
インデックス投資は万能ではありません。ただ「感情で判断してしまう自分」という弱点を持つ私にとっては、最も合っている方法でした。
よくある質問(FAQ)
まとめ:インデックス投資を選んだ理由
- 個別株・レバレッジETF・トレードで570万円を失った消去法の結論
- 「感情で判断してしまう自分」を仕組みで封じ込めるため
- 売買タイミングを考えなくていい自動積立が最強の武器
- 低コスト・長期実績・分散効果——全てにおいてバランスが良い
- 切り替え後7年以上で資産4,500万円超、含み益770万円
「最善の投資」を選んだのではなく、「自分には他の投資が向いていなかった」という正直な結論です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント
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